勉強していません

以前記事にしましたが、測量士補の試験を受けました。あまり勉強していませんでしたが、結果は合格でした。記事のなかで、次は社労士とほざきました。測量士補の、受験後、始めました。全くの畑違いで、初学です。一月後に迫っていますが、捗っていません。コンスタントに取り組まず、平均すると、1日1時間あるかないかでしょう。独学では難しい、1000時間は必要と言われるなか、まだ全体像も見えていません。これも以前述べましたが、危機感がないからでしょう。合格は絶対無理ですか、独学で、今のペース、やり方で行くことになります。するとどのような結果になるのか、暫くはこのネタでいきます。同朋に活力を与えるような記事にはなりませんが。

人生計画修正 

 欲張りなので、沢山の目標をたてる。「二兎を追う者は一兎をも得ず」どころではない。しかも、なにひとつと言っていいほど、実現していない。おそらく最後までこのままなのだろう。でなければ、今ごろ結果は出ているはずだ。そしていつものごとく、例えば新年を迎えた時、例えば資格試験を受けて不合格を実感した時、「同じ轍は踏まない」と決意する。そしてまたしても同じ轍を踏み続け、その度に、人生計画を変更する。しかし、人生という試合の終了時刻は、ひたひたと迫ってきている。

よもやここまでとは

息子の部屋を覗いた。宿題がわからないと。中学2年数学の問題、初見でこんな問題もわからないのか、簡単ではないかと思った、理系の私にしたら。しかし、すぐには答えが導きだせない。「お父さん、酔っぱらてるから、少し考える。」と言い訳する。その後、解き方を教えたが、すぐに答えにたどりつかない自分が情けない。確かに酒は飲んでいた、しかし、少量、言い訳できる状態ではない。老化なのか、多量飲酒による脳の萎縮かのか、わからないが、我ながら情けない。これが、老いというものなのか。