繰り返し

 今はインターネットで、様々な情報が手に入る。何気なく学生時代の旧友の名前を検索すると、数名はヒットする。そして、今の自分と比較して劣等感に苛まれる。自分は、人生の落伍者だと嘆く。そして、今日から生まれ変わると誓う。そして翌日には、酒を飲んでいつもの生活に戻る。

ぐたぐたのぼろぼろ

 社労士試験、まったくやっていません。なたがるみはいつものことだか、これは完全に投げてます。時間不足で到底受かるわけないが、最後までもがくと決意したが、ここまで(ほんの微々たるもので、頭の片隅にも残っていないレベル)やったのだから、来年に向けては順調な滑り出しと勝手解釈している。
 そして次なる試験、意識は土地家屋調査士に向けられる。しかし、願書を取り寄せ届いたのが水曜、本日印有効だから、午前中に準備し(仕事中なのだが)投函すればいいと、朝インスタント証明写真を撮った。そして、職場で願書を作成しようとした時、午前中の試験が免除になる、そのために受けた測量士補の合格通知をもって来るのを忘れたのに気付いた。まさか、家に取りに帰る訳にもいかず、戦わずして敗北になりました。しかも、数日前にどちら家屋調査士の本年度受験用書籍を大量に買い込んだばかりなのに。こういうできない奴ほど、新しいものを欲しがるので、今手元にあるものはまったく手をつけず、来年新しいものを購入するのだろう。
 私は、いったい何をやっているのだろう。

停滞中

勉強捗ってません、というかやってません。仕事による拘束時間はあるが、それは誰もが同じこと、隙間の時間がないわけではない。私は何ごともコンスタントに取り組めない。子供の頃の夏休みの宿題と同じである。スタートダッシュしてすぐに失速、最後に焦ってもがいて、しんどい思いをする。仕事も同じ、まだ始めなくても間に合うとぎりぎりになる。しかし、これは計算されていて、それでも間に合うと確信しているからだ。しかし、資格試験の場合は異なる。そのようなことで太刀打ちできるわけがない。数日前までは来年につながるようやれるだけやろうと思っていたが、いつものごとく敵前逃亡シフトしている。